学校教育目標と進路指導

  本校では、学校生活全般を通して、児童・生徒の卒業後の「社会参加・自立生活」を目指し、「豊かに生きる力を身に付ける」指導を推進しています。
小・中・高の各学部では、年齢や障害の状態及び能力・特性に応じて、更にきめ細かな目標を立てて指導を行っています。いずれの段階においても、保護者と教師が一体となって見通しを持った指導を行うことが大切です
 また、児童・生徒が学習の中で培った力を生活の中で実際に活かしていく指導もなおざりにされてはなりません。従来はお手伝いなどを通してごく普通になされていた指導も、生活状況の変化とともに少なくなりつつあります。そのような中、障害を持つ児童・生徒にとって、幼い頃からの日常生活場面での学習は欠くことのできないものです。
 ところで、進路指導はいつから始めたらよいのでしょうか…?
  狭義の意味で「進路先を確保するための指導」と捉えるか、「社会的自立に向け全人格的な発達を保障するための指導」と捉えるかによって指導の時期や期間、内容が大きく異なりますが、本校では、広く捉える考え方に立って進路指導を進めています。